今日はイスラムのイード(犠牲祭)初日!家族はみんな早起きして、おしゃれしてお祝いです。(私はクラスが終わった後からの参加です)
ベリーダンサーの間で、タラブについて、この曲はタラブなの?って、生徒さんだけでなく、プロダンサーの間でも聞かれることがあります。その現状を8月に来日する、エジプシャンマスターティーチャーのAhmed Refaatに話しました。
タラブの深い意味について話してくれましたが、それをみんな聞くと、難しく感じてしまう方もいるかもしれません。ワークショップでは、Ahmed Refaatが、シンプルにみんなわかるように教えてくれます。
シンプルに、わかりやすく、タラブを知って楽しく踊れたら、観客にも伝わりやすい。
ワークショップのトピックで「タラブ」ってあるけど、幅広いオリエンタルをカテゴライズしています。「タラブ」を初めて聞く方、聞いたことがあるけど、よくわからない、という場合は、「オリエンタルダンスの中のひとつ」を学べると思って、ぜひ参加してみてください。
アフメッドのタラブ振付ワークショップでは、タラブの主なポイント
ー 顔のリアクション
ー ハンドジェスチャー
ー 感情表現と態度
を中心に学べる振付です。
私たち外国人にとって、歌の解釈をどう表現するか、ショー向けの素敵な踊りを教えられるエジプト人か、エジプトをよく知っている人に学ぶのがおすすめです。また、映画などから学ぶのももちろんおすすめです。
Farid El Atrash と Samia Gamal。ダンスシーンは2:30くらいから。
歌手 Mohamed Fawzy。ダンスシーンは0:36くらいから
Ahmed Refaat ワークショップというと、フォークロア中心で、オリエンタルは少ないですが、私は個人的によく、タラブやオールドシャービーを踊る曲について聞いたり、
(歌の解釈に合わせて)
エジプト人は、
どんな顔するの?
どんな身振り、手振りを自然にできたら、観客は一緒に楽しめるの?
など質問すると、
歌手の歌う単語の上でこのアクション同時にする、というのをわかりやすく教えてくれます。
アフメッドの場合、全てがエレガントで、わかりやすい表現で、生徒さんに教えると、みんなすぐにできるのです。
なのでこのワークショップは、タラブ初めての方からインストラクターまで、皆さんにおすすめします❤︎
ぜひご参加お待ちしております
8/13(土) 11:10-13:40
Ahmed Refaat ワークショップ
顔の表情とハンドジェスチャー(タラブ振付)
会場:スタジオノア新宿2号(2st)
料金:¥11,000 (振付WS音源付き)
東京の全てのWS, オープンクラスもご予約受付中⇩
#エジプト
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